福祉施設建設・運営事業
障がい者グループホーム・老人ホーム・ホスピスなどの福祉施設の建設と、福祉施設の自社運用を行っています。
福祉施設建設事業
10年、20年先を見据えた
建設をする覚悟
営業部課長 鶴田 孝仁
地主様、運営者様、利用者様、施工者(スエナガ)の
四方良しの実現
私たちは、社会課題である福祉のまちづくりの実現に向けて、2020年に福祉施設の自社運営を開始し、自社運用で得た知見を福祉施設の建設に活かしていこうと大きな一歩を踏み出しました。実現のためには、地主オーナー様、運営事業者様、施設利用者様、施工会社(スエナガ)の四方にとって良い状態を作るという難しい課題が用意されていますが、今それが少しずつ形になっているのを実感しています。
福祉施設の建設は、関わる人達を
幸せにできるという確信
私たちが、福祉施設の建設に関わることで、色々な課題を解決ができることと確信しています。例えば地主オーナー様には、一括借上で長く安定収入を提供できたり、運営事業者様には、運営がしやすい立地選定をすることができたり、利用者様には生活しやすい配慮ある建物を提供できます。その背景には、弊社のみならず協力してくださる多くのパートナー様が知恵を合わせてくださる環境があるからと思っています。今後も、私たちは関わる方々を増やして幸せの和を広げていく活動を続けていきます。
最新の施工実績
福祉施設の施工実績を見る福祉施設運営事業
福祉から広がる、
温かなまちづくりの実現
福祉部係長 金子 ちひろ
生活空間を豊かにするのは建物から
私たちは、障害のある方々が安心して生活できる福祉施設の建設に情熱を注いでいます。障害の種類や程度に応じた設計を行い、手すりの形状から壁紙の色合いに至るまで、細部にわたる配慮を施した環境づくりに努めています。私たちが施設を運営して得た知見を、すぐに福祉施設の設計に活かす。福祉施設をただの場所として捉えておらず、利用者様一人ひとりのニーズに応える、生活の質を高める大切な空間だと捉えています。
共感し寄り添い理解をする
福祉施設運営の心核となるのは、利用者様やその家族への深い共感だと捉えています。私たちは、相手の立場に立って物事を理解し、感情を押し付けることなく、心地良い関係性を築くことを大切にしています。その考えをスタッフ全員で共有することで、利用者様が自分らしく、尊厳を保って生活できる場を提供することができると思っています。